2011-04-14 第177回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
私ども社会民主党は、現地対策本部さらには対策本部を設置しながら、宮城県、岩手県、そして福島県の方に現地調査をしながら、知事初め市長、さらには被災者、この人方の声、そういうものを率直に受けながら、それぞれ申し入れ、要望書を各省庁に今出しているところでございます。 自分自身も相当走り回りました。
私ども社会民主党は、現地対策本部さらには対策本部を設置しながら、宮城県、岩手県、そして福島県の方に現地調査をしながら、知事初め市長、さらには被災者、この人方の声、そういうものを率直に受けながら、それぞれ申し入れ、要望書を各省庁に今出しているところでございます。 自分自身も相当走り回りました。
私ども社会民主党は、何よりも格差の是正、しっかりしたセーフティーネットを構築するために何をなすべきかに全力を挙げて取り組むことを表明し、反対の討論といたします。(拍手)
私ども社会民主党は、まず何よりも、国民への情報開示と第三者機関によるチェック機能の強化を郵政公社改革の第一とすべきと考えております。 そもそも三十一の特別会計、そこに群がる特殊法人、そして国会に会計報告すらされない独立行政法人の実態など、すべてが余りにやぶの中です。
○阿部委員 ただいまの穀田委員の御発言で重なる部分を除きまして、私ども社会民主党は、国会図書館が、とりわけアメリカと我が国は議会が運営するということになっている、極めて特殊な位置づけをしております。
私ども社会民主党は護憲派だ護憲派だというふうに言われております。私は護憲派と呼ばれることを大変名誉だと思っている立場でありますが、社会民主党は、護憲の立場にあるから我が国の国際貢献を全く考えていないということじゃないんですね。
私ども社会民主党は、平和的生存権というのを憲法における根源的な権利として、強く、国民にわかりやすく訴えていこう、こういうことを決めたところでありますが、平和的生存権、憲法前文二段の「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」
そもそも、今回の改正案が将来の我が国の社会保障の根幹を突き崩す改悪案であることを、私ども社会民主党は、この間一貫して指摘してまいりました。
私ども社会民主党は、本法案に反対し、精神医療の充実と障害者の人権の確立のためにさらに全力を尽くすことを申し述べて、反対討論といたします。(拍手)
私ども社会民主党は、今の時代、まず本当の意味で、人が働くことに中心を置く、人から元気にする経済ということを掲げて、万が一企業がつぶれても人がつぶれない仕組みをつくるべきと思います。
まず、基本的に申しますと、私ども社会民主党は、こうした交通事故というのは非常に特別な現象でございます。何が特別かというと、圧倒的に強い車と、その前では鉄の塊の中の小さな人間という、それで被害者は、車が壊れることはまずございませんから、体が壊れる、人間の側が壊れる。
○阿部委員 柳澤金融大臣のお言葉は専門用語が多くてよくわからないと思いながら、でも、よくわかったぞと思って聞きましたが、どういうことかというと、コーポレートファイナンスからプロジェクトファイナンスへというお言葉を使いましたが、私ども社会民主党の従来からの主張で、たとえ、たとえでございます、企業がつぶれても人がつぶれないような、あるいは企業が一つ全体としてだめになってもその部分で生かされる部分があるような
基本的には私ども社会民主党はこの法改正に賛成でございます。今度の法改正は、児童買春の温床になっているテレホンクラブ業者に対する実効ある規制、これが主たる目的だろうと思うんですね。そのことは私どもも賛成でございまして、ただ改正後の法の運用に当たっては、これはあくまでも職権乱用等がないように、そして運用上、人権への配慮を十分尽くされるように一等最初に要望申し上げておきたいと思います。
私ども社会民主党も、過日、官房長官に土井党首ともどもお会いをして、国は控訴をすべきではないという申し入れを行いましたし、また野党三党がそろって、国に対して、政府に対して控訴断念を申し入れできたところでございます。
では、私ども社会民主党は、今、二十一世紀初頭に当たって、この社会をどのように考えているかということについて、多少自己宣伝になりますが、させていただきます。
私ども社会民主党はいつも質問時間が最後でございますが、今般新大臣の御就任に当たって、我が党の基本的な現在の雇用経済情勢の認識と、そしてまた内閣がお出しになっている緊急経済対策も含めての処方せんについて若干の疑義を挟みたいと思っております。
少なくとも、私ども社会民主党の社会民主主義の経済政策といえば、基本は極論すればケインズ左派だろうと思います。そういう意味で、積極的にやればいいんだけれども、公共事業の中身、質が問われなければならないというふうに思うわけです。 そういう意味で、看板だけ個人消費ということを気にしていると言っても、なかなかそれだけでは、はいわかりましたというふうには言えないのです。
私ども社会民主党の原陽子議員は、日ごろ青少年委員会におきまして、この松浪健四郎議員によって、大きな声のやじ、威圧的態度、エレベーターに乗ればおどすような態度、本当にセクハラのきわみを受けておりました。そして、そのような態度であるからこそ、今回の事件は起きたものと思っております。
○照屋寛徳君 それでは次に、監察制度のあり方との関係で、私ども社会民主党は外部の独立した警察監視委員会の設置ということをこれまで強く訴えてまいりました。この外部の独立した警察監視委員会というのは、まさに公正取引委員会のような独立行政委員会というふうなイメージでございます。
そういう意味から、いろいろな思いはありながらも、私ども社会民主党といたしましても、この与党案に賛成をさせていただきたいという立場で質問させていただきたいと思うんです。
今国会、IT基本法、それに関連したこの書面交付の法案におきましても、私ども社会民主党としましては、消費者保護と弱者に対する配慮、これが税金で行われる以上、やはり広く多くの国民がこの享受を受けるということがこの法案を認めていく上での大前提でございます。 そういう観点から、大臣としては、消費者保護対策に関してはどのような考えを持って進めていく考えなのか、聞かせてください。
○大脇雅子君 「寄附行為」の違反行為というのがさまざまあったわけですが、これを是正するというのはかかってKSDに加入した会員のいわば権利というものを回復するということが必要だと思うわけですが、これに対して、解約をしたいんだけれどもなかなか応じられないというような不満も私ども社会民主党のKSD問題ホットラインなどの訴えではあるわけであります。